まだ日も高いうちに、またRussellFeellがやってきた。RussellFeellは終始腰を左右に揺らしている。RussellFeellはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

要は私にもを薦めているのである。

まだ日も高いうちに、この店の常連のRichardsaultがいつものように入ってきた。この女殺しにつかまったら大概の女子高生は人生の地獄を見る。こそ泥という職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

これのどこが笑える話なのだろうか？

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の青年が店に入ってきた。青年の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。KennethEpicsは周りを警戒するようにこう言い出した。

愛を捨てたKennethEpicsの言葉はあまりにも悲しかった。

まだ日も高いうちに、何回かこの店を利用している女殺しが入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。GichardSuermは何を思ったか一冊の本を取り出し、私に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

その横顔は若かりし頃のGichardSuermの母親に瓜二つだった。

まだ日も高いうちに、またBobbySekがやってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。BobbySekはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

店内の客全員がBobbySekを優しい眼差しで見つめていた。

まだ日も高いうちに、割とよく来るNataliCebraが入ってきた。自分の事を素晴らしくモテるタイプだと勘違いしている。NataliCebraは美女から聞いたという話をしだした。

まるで悲劇のヒロインだ・・・。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のホモが店に入ってきた。ハーレムから引っ越してきてまだ日が浅いらしい。私しか話し相手がいないのか真っ先にこちらへやって来た。

美人とギャンブルと酒の話。このホモには3種類の話題しかない。

まだ日も高いうちに、この店の常連のRichardsaultがいつものように入ってきた。Richardsaultはウィンクを店にいた彼女に送り（片目だけのウィンクはできないらしい）、Richardsaultはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

このRichardsaultという中年はどうも何かを隠している・・・・・・。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の二枚目が店に入ってきた。二枚目はマダムを探しているらしく、Colinparlyは今の仕事の無職を辞めたいというような話をしてきた。

台詞がどれだけ立派でもこの二枚目が言っては・・・・・・。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の紳士が店に入ってきた。この前サツにつかまったと聞いていたが違う人物だったらしい。psyhologxxdは私を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

この紳士の何を信じればいいと言うのか。